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FXとは

レバレッジ

レバレッジもFX取引現場では良く見かける言葉です。レバレッジとは直訳すると「テコ」のことで、FX取引では少ない証拠金で多額の為替を動かすことができます。これをテコの原理になぞらえて表現したもので、レバレッジ効果とも呼ばれています。それでは何故このようなことが可能になるのでしょうか?FX取引会社では投資家から預けられた証拠金を使って為替取引を行っています。


つまり、あなたは取引会社に口座を開いて証拠金を預けているのですが、それを取引会社が集約して大きな為替取引を行っているのです。一人の投資家が10万単位の通貨ポジションを獲得し、それが1000人集まれば10万×1000で1000万単位の通貨運用が出来ますね。そして得た利益を投資家のもつポジション(通貨単位)によって再分配しているのです。


ヴァーチャル取引ならではの運用方法ですね。さて話をレバレッジに戻しましょう。あなたが預けた証拠金に対して実際に取引を行う割合(倍数)のことをレバレッジと呼んでいます。一例を挙げると1ドル=100円の為替相場の時にあなたが10万円の証拠金を元に1万ドル(100万円)を買う場合は、100万円(取引金額)÷10万円(証拠金)で10倍のレバレッジを掛けると表現しています。


レバレッジが高ければ高いほど儲けも大きい反面損失額も大きくなります。取引額は常にレバレッジに比例するからです。現在の日本では金融庁のレバレッジ規制によって上限を25倍までと定めています。くりっく365ではこの上限を守っていますが、ネットで調べると今でもレバレッジ200倍や400倍と言う数字を見かけます。これはどうしてでしょうか?


実はレバレッジ規制とは個人で口座を開設している人を対象とした法律で、法人口座を持つ人にはこの規制は当てはまりません。現在では1人でも株式会社が設立できるので個人投資家で専業トレーダーになって起業すれば高倍率のレバレッジ取引が可能になるのです。しかし、これはかなり専門的な知識を有した人向けでハイリスクを伴うので、最初のうちはレバレッジ3倍程度で長期的な資産運用を図るのが得策でしょう。

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